Top >  定期貯金とは

定期貯金とは

円定期預金には「定期貯金」と呼ばれるものが含まれます。定期貯金はゆうちょ銀行が取り扱っている円定期預金のことです。実は通常の銀行などが設定する円定期預金とゆうちょ銀行の定期貯金との間にはこれといった違いはありません。

ゆうちょ銀行が取り扱う定期貯金の概要としては、預入金学は1000円以上で1000円単位となります。預入機間は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、3年、4年、5年のコースがあり、10年ものはありません。

また金利は預入期間が3年未満のものは単利となり、3年以上のものは半年複利で計算されます。定期貯金の期間内の払戻しの際には預入期間内払戻率の適用となり、通常の預入期間満了時には、同じ預入期間の定期貯金にそのまま預け入れる自動継続の方法と、預入金額と利息分を通常貯金に振り替えて預入する満期振替預入のいずれかを選べることになっています。また払戻では分割による方法は不可で、預入期間が2年のものに対しては1年後に中間利子を支払うことになっています。

以上がゆうちょ銀行による定期貯金のあらましですが、やはり通常の銀行の円定期預金とは大差がないと言うことになります。ゆうちょ銀行がなぜわざわざ「定期貯金」という名称を使用しているかについては単に民営化される前の名残であり、これによって他の銀行の円定期預金との差別化を図るなどと言った思わくなどは全く無いようです。

ゆうちょ銀行の定期貯金に関しては、一時期は民営化にともなって金利が上がるのではないかと期待する人もいましたが、実際には金利が上がることはありませんでした。