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仕組み預金とは

円定期預金の変わり種として「仕組み預金」と呼ばれるものがあります。仕組み預金とは通常の円定期預金よりも金利が多めに付く代わりに満期の期間が、各金融機関の判断によって延長される場合があるという特徴を持っています。
仕組み預金は「ステップアップ定期」預金などの名称で扱われている場合もあります。

実は仕組み定期預金はデリバティブ取引と円定期預金の組み合わせによって構成されています。そのため通常の円定期預金に比較すると金利は高めですが、満期の時期が延長されるというデメリットもあるのです。

低金利時代には仕組み預金などの円定期預金は、金利が多少優遇されているためひじょうに人気の円定期預金となります。しかし仕組み預金には事前に注意しておかなければならない点がいくつかあります。

まず円定期預金でも仕組み預金の場合では途中解約は認められていません。特例として解約が認められた場合でも、利息はもちろん、稀に元本割れする場合もあります。もちろん金融機関が定めた期間まで預金を保有し続けたには元本割れの心配は一切ありません。仕組み定期預金を組む場合には万が一満期が延長されても問題がないような金額の範囲で行うことが重要です。

主な仕組み定期預金の例としては新生銀行の「パワーステップ預金」、「ニュー・パワードワン」、イーバンク銀行の「アコーディオン7」、「@パーカッション10」、あおぞら銀行の「エクセレントファースト」、「エクセレントファーストVバリュー」、東京スター銀行の「右肩上がり円定期」などがあります。